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こやまのメモ帳

人口1万人の田舎でパン修行中の身。理想のカフェをつくるためにゆるくあつく走り続けております

大好きなだっぴを大好きな仲間と届ける

 

1月20日、「生き方百科 だっぴ50×50 in2019 ~ヒカル ヒカレ ワタシタチ~」を開催いたしました!

 

 

だっぴ50×50とは、岡山の魅力的なおとな50人×自分のこれからを模索する若者50人が交流するトークセッションイベントです。

 

企画・運営は14人の実行委員で行いました。わたしは副リーダーとして、だっぴ50×50という場づくりに関わらせていただきました。

 

 

ぼやぼやしていたら1週間が経ってしまいましたが、今の想いをここに残しておこうかと思います。

 

 

 

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「大好きなだっぴを大好きな仲間と届ける」

 

2018年6月にキックオフしただっぴ50×50。

キックオフしてすぐ、それぞれの目標をだっぴトークの形式で話しました。そのとき、こう書きました。

 

正直、あのころのわたしにとって、”大好きな”仲間ではありませんでした。

というのも、わたしはこころを開くのが苦手で、本気で信頼したひとにしか本音で話せないタイプなのです。

そんな根暗なわたしは、「いつか大好きになれたらいいなあ。」くらいの気持ちで書いたのでした。

 

 

\いつの間にこんなに大好きになっていたんだろう/

 

日曜日のミーティングが、みんなに会えるのが、いつの間にか楽しみになっていました。日々の支えでした。(やばい、重いのがばれる!)

 

こんなに「ひと」を知ろうとしたのは、自分を出せたのは、初めてです。

 

こんなにわたしを変えてくれたcolor'z(実行委員のチームのなまえ)のみんなに、本当に感謝です。ほんとに、ほんとに、すてきな人たちです。

 

 

 

 

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(写真をふりかえると、徐々に太っているのに気付いたので、初期のころのをー!(笑)やせます。むん)

 

ひとりひとりへのラブレターは、個人的にわたすことにします(笑)

でも、ほんとは

\みなさん!このひとこんないいところがあるんですー!聞いてください!/

と言いたいところ。(大きなお世話)

 

 

 

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「何もかも見たかった景色でした」

 

 

イベントが終わった後、柏原さんに「満足のいく景色は見れた?」と聞かれて、自信満々にこう答えました。

 

 

 

 

高校生のころ、おとなになるのが怖くて、ひとと関わるのがこわくて、逃げてばかりだったわたしに、ぜひ参加させてあげたい。そんな一日でした。

 

 

岡山にはこんなすてきなおとながたくさんいるよ。こんなわくわくする生き方もあるよ。おとなになるのって、すごく楽しいことだよ。

 

 

高校生のわたしと同じように、おとなになるのを怖がっているひと、これからの生き方を模索するひと、そんなひとたちに届いていたらいいなあ。届くきっかけになっていたらいいなあ。

 

 

最高の一日を一緒に創り上げてくださった、ゲストさん、参加者さん、キャストのみなさん、本当に感謝です。

 

 

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「いい意味で自分の限界を知れた」

 

 

わたしは、バタっと倒れてから無理をしていたことに気づくタイプなのですが、振り返ってみると、この半年、ちょっとずつ、時にはかなり、無理していたなあと思います。

 

自分の要領の悪さが原因なんだ!どうにかして直さねば!と試行錯誤していた半年でもありました。でも、わたしにとっての限界なんだと思います。

 

それは、悪い意味での限界なのではなくて。(人にとっては悪い意味なのかもしれませんが)

自分のキャパシティーを知れたなあ、と思います。7日間ずっと予定つめつめの一週間は、わたしには無理をしないとこなせないのです。全部は無理だったのです。全部完璧にやろうとすると、いつか倒れてしまうのです。

 

じぶんの限界が知れたので、もっとひとに頼ろうと思います。しんどいときこそ。(しんどいときは誰とも会いたくなくなるからなかなかこれを直すのは手ごわそう)

 

これを気づかせてくれたのも、実行委員の先輩たちなので、結局color'z大好きって話です。(結局そこかーい!)

 

もっと頼れと怒ってくれる優しい人たちなのです。

 

 

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「だっぴが当たり前な社会」

 

 

最後のトークテーマ。

「あなたはどんな社会をつくりたい?」

 

難しかった。社会って得体の知れないものすぎて。

けど、ひとつだけ自信があるのは、社会はひととひととのつながりでつくられているということ。その考えをもとに書きました。

 

だっぴが当たり前の社会って、なんとも生きやすい社会だなあ、と思います。

まずは、じぶんが生きやすい社会をつくりたいなと。それが、どんどん広がって、家族も、友達も、仲間も先輩も、知ってる人も知らない人も、みんなに広がっていけばいいなあと思います。

まずは身近なところから幸せに。うまく言えないけど、そんな感じです。

 

(余談)「社会人って、こどもも社会の一員なのに、働いている人だけをこう呼ぶのってなんか変。」と誰かと話した気がします。きっと、「じぶんも社会をつくる一員である」という意識を持っているかいないかの違いではないかと、今回のだっぴ50×50を通して思いました。

 

 

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他にも、書きたいことが山積みなのですが、課題も山積みなのでこのへんで!