ふるさとワーホリレポート①
ふるさとワーキングホリデーで、新潟は阿賀町に来ております.
ふるさとワーキングホリデーってなんぞやって方はこちら→http://www.soumu.go.jp/furusato-workingholiday/
簡単に言うと、地方で一定期間働きつつ、かたわらで、地域住民との交流や学びの場を通じて田舎暮らしを体感ができるという制度です.
宿泊費、食費(朝と夜)は、市?県?が負担してくれます.
移動費とお昼ご飯代だけこちら負担という、ありがたい制度です.
わたしがなんでこの制度を見つけたかと言うと、半年間のだっぴでのインターンが終わり、パン屋に修行に行きてえ、、というところから始まりました。(理由になってない)
ワーホリの制度は知っていたものの、海外しかないと思っていたのですが、調べていくうちに国内でもあることを知ります.
日本全国探せば、ワーホリで行けるパン屋さんどこかあるんじゃね!!!!と探したところ、新潟にありました!!!おめでとう!!!
すぐさま阿賀町のホームページを確認、履歴書をワードで作り、すぐにメールで送りました.
(調子に乗ってるときのわたしの行動力すごいんです)
夜行バスで大阪から出発、次の日の朝、阿賀町に到着しました.
駅に着くと、役場の職員さんがお迎えに
のんびりした感じの男の方なんですが、なんとも親切.
自由時間にうろうろできるように電動自転車まで用意してくれるそうです.
至れり尽くせり、、
ワーホリをさせていただくパン屋さん「コンビリー」に到着
調べてた通り、とってもすてきなパン屋さんでした
お昼ご飯を食べてからの勤務にしてくださり、近くのラーメン屋さんへ
おばあちゃんがひとりでされてる昔ながらのラーメン屋さん
おしゃべりしつつ、ワンタンラーメンを食べました(オイシカッタ)
12時から勤務スタート
ご夫婦でされてるパン屋さんなのですが、奥さんがこれがまた丁寧に教えてくださって、、
今日はお店はお休みで、仕込みの日だったので、ダマンドを作ったり、ホワイトソースを作ったり、、
わたしが「学びに来ました!」ってスタンスだったので、丁寧にひとつひとつ教えてくださりました
あとは、おしゃべりしながらお菓子の包装をしたりして、た、楽しかった、、
16時には終わって、宿泊施設に車でおくってくださりました
宿泊するところがまたすてきなところで!!
温泉だいすき女にとって、温泉入り放題は神、、
早速入ると、おばあちゃん3人組が!
岡山から来たの〜って、わんやわんやと囲まれて、ものすごい盛り上がりでした(かわいかったが強烈)
すでに帰りたくなくなってる小山でした
現場からは以上です!!!