移住したいあなたへ【移住の流れ】
こんにちは、こやま( @eee_mo_ )です。パン屋で修業をするために人口1万人の田舎に移住しました。
高校を卒業して県内の大学に入学したわたしは、引っ越しすらしたことありませんでした。
人口1万人の田舎に移住するとなると、引っ越しに加えてすることが多かったので、わたし自身どうやって進めていけばいいかわからなかったし、不安でした。
わたしと同じように、「移住したいけど方法や流れが分からない」というひとに向けた記事を書いていきます。
※あくまでわたしが移住した体験記です。各地域や個人によって方法や流れが異なることもあるかと思います。ご了承ください。
移住する前に考えておいた方がよいこと
まず、移住する前に考えておいた方がよいことをチェックリストにしました
check
移住する目的を明確にする
移住先で過ごしている自分を想像する
1つ目、 目的は必ず明確にしておいたほうがよいと思います。わたしの場合は、移住先のパン屋さんでパン修行をするため。
あなたが移住したい理由は何ですか?紙に書きだしてみるとよいかもです!
2つ目、イメージトレーニングがわりと大切だったなと思います。来てから「想像と違った」ってなると、しんどいと思うので。
移住の流れ
①大切なひとに相談する
②移住相談ができるひとに相談する
③移住の体験記を聞く
④移住候補先に行ってみる
⑤仕事を探す
⑥家を探す
⑦移住する
詳しく説明していきます
①大切なひとに相談する
流れの中で、一番大切なことです。わたしの場合は、家族。お付き合いしているひとがいる場合はそのパートナー。結婚しているひとは結婚相手。大切なひとにきちんと想いを伝えてから行動しましょう。その大切なひとが一緒に行動するひとでもある場合、熱量をきちんと伝えたほうが、のちのち熱量の差で苦しむこともないかも。
②移住相談できるひとに相談する
わたしの場合は、仕事が決まってから移住を決めたので、就職先のひとたちでした。その地域の移住支援や移住セミナーも行われていると思うので、調べてみるとよいかもです。
③移住の体験記を聞く
わたしの場合、就職先のひとたちがみんな移住者だったので、そこで聞けました。実際に住んでいるひとの話を聞くことで、実際に来た時のギャップに苦しまなくて済むかもです。
④移住候補先に行ってみる
これも、実際に来た時のギャップに苦しまないため。気候など、その地域の個性を感じることが大切です。
⑤仕事を探す
わたしの場合、これが1番目だったのですが、一般的にはこのタイミングかなと思います。移住支援の窓口で相談するのがメジャーっぽいです。
⑥家を探す
田舎すぎるとネットに情報が載っていないかもなので、(わたしの移住先がそうでした笑)これも窓口で相談するのがよいかもです。
⑦移住する
いざ移住!わたしは2日間かけて車で来ました!笑
最後に
なにより大切なのは、「移住への想い」かと思います。あなたが移住したい気持ちを大切にしていれば、すんなりと進めていけるはずです
一緒に田舎暮らしを満喫しましょー!
読書会開催マニュアル
こんにちは、こやま( @eee_mo_ )です。本を読んでだれかと共有するのが好きで、定期的に読書会を開いています!
今日、「まったり読書会vol.9 -生きるように働く‐」という読書会を開催したので、そのレポートついでに、読書会の開催方法を紹介しようかとおもいます(紹介するとかじぶん偉そうすぎて死にそう)
※2019年11月2日に書いた記事です。3月29日に読みやすく更新。
読書会とは
わたしの解釈では「読書をして考えたことや感じたことを共有・交換し、それぞれの見解を深める場」です
読書会には、絶対これ!という型があるわけではなく、その場をつくるひとの目的によって、やり方はさまざま
今回はわたしがやってきた読書会のあれこれを紹介します
読書会の開催手順
①課題図書を決める
課題図書を設定する方法が一番やりやすかったです。好きな本を持ち寄るタイプのものもしてみたのですが、それぞれがその本への愛を語っちゃって、場の納めどころが分からなくなりました。笑
課題図書は、自己啓発本や、ビジネス書だと進めやすいです。小説にしてしまうと、これまた場の納めどころが難しくなります。
今回の課題図書は「生きるように働く」
そのほか、わたしが選んだものだと
・チーズはどこへ消えた?/スペンサージョンソン
・しないことリスト/pha
とかです。どれもかっちり自己啓発本とかではなく、また、読む人によってとらえ方が違うだろうなあって本を選ぶのがポイントです。
②場所を決める
場所って結構大切で、カフェでやったりしたこともあるのですが、まわりの視線が気になって集中できなかったり。
今日開催させてもらったブランチ北長瀬内にあるコミュニティスペース「ハッシュタグ」は読書会にぴったりでした。コーヒーを飲みながら静かにまったりしたかったので、まさにって感じ。おすすめです。
③参加者をつのる
わたしは、Facebookでイベントページを作成して、呼びかけたりしています。
イベントページの作り方が分からない方はこちら
あとは、ツイッターなんかもいいかなと思います。ツイッターで募集をかけたことがあまりないので、分かりませんが。(責任放棄)
④当日をむかえる
当日の流れは
⑴導入
開催目的・課題図書の選んだ理由・ファシリ役(場を回す人)の自己紹介 など
⑵自己紹介
呼ばれたい名前・普段していること(お仕事とか)・今日の参加理由 とかが無難だと思います
⑶ワークシートにそって進める
ここからは、開催する人次第でいろいろかと
わたしの場合はワークシートを用意しておいて、それを書いてもらって考えをまとめてもらいます。そこから、考えたこと、感じたことを共有する流れ。
今回だとこんな感じ
ねらいとしては①アイスブレイク・印象に残ったひとを話して、おおまかな感想を共有②経験を話してもらう(働いたことがない人はイメージで)そのうえでその人の価値観にふれる③働くことを考えたうえで、これからじぶんがどのように生きていきたいかを考える
まあ人それぞれなので参考程度に!
⑷感想共有
読書会を通して気づいたこと、見つけたことを共有
最後に
自分がたのしめるのが一番。開催してみて、その本への理解が深まったり、参加者さんと仲良くなれたり、結局読書会は主催者が一番楽しめます笑。
読書会、気になった方は挑戦してみてください。声かけてくだされば行きますので!
※この記事を参考に読書会を開催して失敗しても一切の責任は負えません。偉そうに紹介しておいてすみません。。
情報発信BARに参加させてもらったの巻①
やぶなおさん主催の、情報を発信する若者向けの勉強会「情報発信BAR」に初めてオンラインで参加させていただきました
参加の始まりは、今週火曜日
大阪から新潟までの夜行バスで、あまりに暇すぎてブログを書きつつ、考え事をしていたときにふと思いました
「このブログを素人ながら細々と続けているけれど、このままじゃ絶対だめなきがする」
「もっとちゃんと勉強して、自分の思考の整理のためだけじゃなくて、だれかに届けれるものにしたい」
それは、少し前にも思っていたことで、
過去のブログを読んで、「共感した、代わりに言葉にしてくれたみたいで、すごく腑に落ちた」とわざわざ連絡を下さった方がいて
自分のためが誰かのためになるという、わたしが求めてるものが実現された瞬間で、ものすごく嬉しかったのです
そんな体験もあって、ブログを本格的に学びたいと少し前から思っていました
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さっそくFacebookとインスタグラムのストーリーでだれから学べばよいか急募
やぶなおさんがよいのではないかと教えていただきます
やぶなおさんのことは、一方的に知っていただけで、お会いしたことがありませんでした
どうしても、今行動しておかないといけない気がしたので、すぐにツイッターでDMを送らせていただきました
すると、すぐに返信をくださり、「今週土曜日に勉強会やってるから、オンラインで参加しないか」と誘っていただきました(めちゃめちゃ優しい)
今まで自己流でなんとなくしていた分、これでいいのかな?とずっと不安で
やっとその不安を解消する道がひらけた気がして、すごく嬉しかったし、やぶなおさん優しすぎて感動
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長くなっちゃうけれど、今の熱が冷めないうちに残しておきたいので、参加してみた概要と感想も!
飛び入り参加のわたしに、参加者の皆さん、めちゃめちゃフレンドリーで、(zoomが静止画になっちゃってて)音声だけだったけど、絶対よい人たちなんだろうなあって、緊張がほぐれました
今回のテーマは「ヒーローズジャーニー」
ヒーローズジャーニーって言葉、初めて聞きました
自分の人生を発信する上で、ある程度伝わりやすいテンプレートが存在していて、そのひとつがヒーローズジャーニー
ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)とは、物話の中にあるひとつの流れのことを指します
その流れとは、
①Calling(天命)
②Commitment(旅の始まり)
③Threshold(境界線)
④Guardians(メンター)
⑤Demon(悪魔)
⑥Transformation(変容)
⑦Complete the task(課題完了)
⑧Return home(故郷へ帰る)
これは映画や物話の中だけの話ではなくて、わたしたちの人生の流れにも反映されています
(需要があるか分からないのですが、わたしのメモも載せておきます)(画像は勝手に載せてよいのか分からないので手書きで勘弁)
これを使って自分自身の人生を発表するということが主なテーマでした(わたしは飛び入り参加なので聞くだけ)
参加者の方みなさんめちゃめちゃすてきな発表で、共感したり、感動したり、泣いたり、笑ったり、めちゃめちゃ忙しかった(笑)
参加者の方の個人的な情報なので、詳しいところは言えないのですが、一番は、みなさんのトーク力に驚きました
「なにかを成し遂げたいときに、その内容だけを伝えることは簡単で、でもそれだけでは人の心は動かなくて
人を変えるためには価値観にふれなきゃいけない」
って、やぶなおさんがフィードバックで言われてて、まさにその通りだなあと
わたしがまさに、共感して泣いたみたいに、(実は泣いた)(初参加で音声だけで泣くのはさすがに痛い)、その人の価値観にふれて、心を動かさないと、人って変わってくれないよなあって、そう思いました
あとは、最後にやぶなおさんが言われてた「守破離」のお話
自己流でやるんじゃなくて、すでに発信している人をモデリングすることが大切って、ほんとにそうだなあと反省しました
実はわたしはあんまり人のブログって見なくて、でもちゃんと勉強したいなら、わたしが求めてるような記事をを書いてる人のブログを読むべきだなって、そう思いました
他にも書きたいことがたくさんあるのですが、明日も早いのでこのへんで
参加を誘ってくださったやぶなおさん、快く受け入れくださった参加者のみなさん、なにより、この勉強会のためにwi-fiルーターを貸してくれた(宿にwi-fiがない)ワーホリ先のパン屋さんに、感謝でいっぱいです!!!!!!!!幸せ!!!!!!!!!!!
ふるさとワーホリレポート①
ふるさとワーキングホリデーで、新潟は阿賀町に来ております.
ふるさとワーキングホリデーってなんぞやって方はこちら→http://www.soumu.go.jp/furusato-workingholiday/
簡単に言うと、地方で一定期間働きつつ、かたわらで、地域住民との交流や学びの場を通じて田舎暮らしを体感ができるという制度です.
宿泊費、食費(朝と夜)は、市?県?が負担してくれます.
移動費とお昼ご飯代だけこちら負担という、ありがたい制度です.
わたしがなんでこの制度を見つけたかと言うと、半年間のだっぴでのインターンが終わり、パン屋に修行に行きてえ、、というところから始まりました。(理由になってない)
ワーホリの制度は知っていたものの、海外しかないと思っていたのですが、調べていくうちに国内でもあることを知ります.
日本全国探せば、ワーホリで行けるパン屋さんどこかあるんじゃね!!!!と探したところ、新潟にありました!!!おめでとう!!!
すぐさま阿賀町のホームページを確認、履歴書をワードで作り、すぐにメールで送りました.
(調子に乗ってるときのわたしの行動力すごいんです)
夜行バスで大阪から出発、次の日の朝、阿賀町に到着しました.
駅に着くと、役場の職員さんがお迎えに
のんびりした感じの男の方なんですが、なんとも親切.
自由時間にうろうろできるように電動自転車まで用意してくれるそうです.
至れり尽くせり、、
ワーホリをさせていただくパン屋さん「コンビリー」に到着
調べてた通り、とってもすてきなパン屋さんでした
お昼ご飯を食べてからの勤務にしてくださり、近くのラーメン屋さんへ
おばあちゃんがひとりでされてる昔ながらのラーメン屋さん
おしゃべりしつつ、ワンタンラーメンを食べました(オイシカッタ)
12時から勤務スタート
ご夫婦でされてるパン屋さんなのですが、奥さんがこれがまた丁寧に教えてくださって、、
今日はお店はお休みで、仕込みの日だったので、ダマンドを作ったり、ホワイトソースを作ったり、、
わたしが「学びに来ました!」ってスタンスだったので、丁寧にひとつひとつ教えてくださりました
あとは、おしゃべりしながらお菓子の包装をしたりして、た、楽しかった、、
16時には終わって、宿泊施設に車でおくってくださりました
宿泊するところがまたすてきなところで!!
温泉だいすき女にとって、温泉入り放題は神、、
早速入ると、おばあちゃん3人組が!
岡山から来たの〜って、わんやわんやと囲まれて、ものすごい盛り上がりでした(かわいかったが強烈)
すでに帰りたくなくなってる小山でした
現場からは以上です!!!
SW岡山に参加してきました!
「startup weekend 岡山」という尖ったイベントに参加してきました〜!!!
つかれすぎてふわふわしてる頭で、今思うことをメモっておきます(笑)
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今回のイベントの参加動機は
①岡山のおもしろい(尖ってる)おとな・同世代の若者に会いたい
②じぶんのやりたいことをおとなにフィードバックしてもらう
ということでした
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①は、めちゃめちゃ達成できた〜!岡山だけでなくて、いろんなところでパワフルに活動するおもしろいひとに出会えて、それだけで「行ってよかった!!!」って感じでした!!!
特にめちゃめちゃおもしろいなこのひと!って思ったのは、ファシリテーターのたくとさん!
初日から絶対おもしろいなこの人ー!って思ってたのだけれど、ファシリテーターがお忙しそうでなかなか話せなくて、でも2日目の夜ごはんでお話できましたー!
そこで進捗状況を話したら、ばかなわたしにも分かりやすく、かつ的確なフィードバックをいただいて、うわー!このひとすごーい!って思った(頭弱い)
他にも、いろんなおもしろいひとがいて、岡山おもしろーい!って愛が強まりました💡
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②の自分がやりたいことをおとなにフィードバックしてもらうってことも、達成できた!
わたしのやりたいことというか、じぶんのテーマとして「わたしとだれかの居場所をつくる」っていうのがずっとあって、それの手段が週末カフェなのかなあとふわっと思ってて
それのちょっと発展させた案を初日の30秒ピッチで勢いで話したら、思ったよりたくさん投票していただけて、チームが組めました!わーい!
2日目から、どうやってビジネスにしていくかみんなで話し合ったけれど、そもそもわたしはお金儲けのためにしたいわけでなく、究極の趣味としてしたいので、マネタイズ(覚えたて)が難しかった
でも、今回のイベントのおかげで、「究極の趣味として」カフェをする、という気持ちが強くなったし、行ってよかったー!
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あとは、「「わたしとだれかの居場所づくり」って言ってるけど、それってだれなの?だれかをしっかりと話せるようになったらいいね」ってアドバイスをもらって、確かになあと思いました
今は、だれか=だっぴ
なわけで、その時々で変わるものだと思っている
(だっぴを知らない方はこちらへー!http://dappi-okayama.com/)
だって、自分が心地よいと思う場所って、そのときの自分次第だと思う
自分っていうのは、変わっていくものだとおもっているので、そんな自分が心地よいと思う場所も変わるのかなあ、と
でも、軸というか、じぶんがわかってきたいま、心地よいと思う場所とか空間がわかってきて、そしたら、「だれか」も絞れるはずだよなあって思った
書いててわからなくなってきたので、この話は終了!(笑)
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ここからは、学んだこと!
①だっぴで学んだことの大切さ
チームでやる上で、「ひとってみんな違うのがあたりまえで、大切にしていることもそれぞれあって、その違いをいかに楽しめるかが大切」っていう、だっぴでつちかってきた考え方が、すごく生かされたなあと思った
チームの方達のおかげだけど、いろんなチームが解散したりしてるなか、チームのメンバーが最初から最後まで変わらなかったのって結構すごいことだよなあと思った
2日目の最初にだっぴトークしたのがよかったのかなあなんて自惚れていたり
ちなみに、写真のテーマは
「あなたにとって、豊かな人生とは?」です☺️
お金を発生させてビジネスにするっていう、わたしの苦手なところをチームの方達が上手にカバーしてくださって、最後の発表までまとめることができたし、チームってすごいなあとしみじみ思った
なにかをする上で、ひとりでできないことならチームビルディングって一番大事だよねって改めて思った
ひとりでできる、もしくはひとりでしたいなら、チームを組む必要なんてないのだけれど!
あれ!話がそれた!
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②論理的に話すということ
わたしは、論理的に話すのがほんとに苦手で、想いだけを必死に伝えちゃう(し、おまけに想いだけで動いてしまう)
それこそ、ファシリテーターをされてたたくとさんはめちゃめちゃ論理的に話せる方だなあと思った
しかも、難しい言葉を使って置いてけぼりにするじゃなくて、理解してもらえる言葉を使って、かつ論理的に話せる方だった
わたしの求めてる力ってそれだー!!!って思った
今回のイベントでその力があるひととたくさんで出会って、伝える方法とか、ものすごく学びだった
実践しなきゃ身につかない力だと思うし、これからも伝える機会を上手にとっていきたいなあ
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③ No talk All action /なおとな、やっぱりかっこいい!!!
机の上だけの話をしているひとじゃなくて、実際に動いているおとながたくさんいて、かっこいいーっておもった
かっこつけてるだけじゃなくて、実際に動いてやってみて、自分の言葉で話してるおとなって、かっこいい
改めて、そんなおとなになりたいって思ったのでした
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④その他
・村田さんの最後の挨拶に感動した
一位になられた村田さんの最後の言葉に、泣きそうになった
あれくらい、想いを伝えれるひとになりたい
・UNKくらい頭をやわらかく
一番好きなチームだった(笑)
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他にも、いろんな思うことがあったのだけど、忘れちゃったので以上!(笑)
もときさんと、けっけさんにコーヒー飲んでいただけたので、もう満足of満足だし、これからもコーヒーの練習がんばろうって思いました🥰(もときさんがポルカのご協力をしてくださったのが嬉しくて、一式持って行っちゃいました)
あ!最後にポルカで思い出したけれど、わたしのポルカの企画って、ほんとにほんとに自己満足だし、気分を害される方もいるだろうなあと今日言われて気づいたのでした
わたし、じぶんがやりたいかどうかだけで動いてしまうし、気をつけなきゃなあとおもっているところ
自己満足がだれかのためになればすてきだなあと思うのだけれど、もしかしたら、それってだれかの気分を害してしまうこともあるのかも
まあ!今回のポルカはすでに協力してくださっている方がたくさんいるので、その方のためにも必ずマルシェに出店して、おいしいコーヒーをごちそうします!
あれ!また話がそれた!オワリ!
わたしの大好きな映画のはなし
little forest
わたしの大好きな映画です
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
五十嵐大介の原作を、橋本愛主演で映画化した春夏秋冬4部作の「夏・秋」編。東北の小さな集落・小森。都会に出たものの居場所を見つけられずに再び小森に戻って来た女の子・いち子が、自然の恵みを食しながら自分と向き合い、成長していく姿を綴る。
そこで、こんなセリフがあります
「なんか、小森とあっち(都会)じゃ、話されてる言葉が違うんだよね。方言とかそういうんじゃなくて。自分自身の体でさ、実際にやったことと、その中で感じたこと、考えたこと。自分の責任で話せるのってそれくらいだろ?そういうことをたくさん持ってる人を尊敬するし、信用もする。なんにもしたことがないくせに、なんでも知ってるつもりで、他人が作ったものを右から左にうつしてるやつこそいばってる。うすっぺらな人間のからっぽな言葉を聞かされるのにうんざりした。俺はさ、他人に殺さしておいて、殺し方に文句つけるような、そんな人生はおくりたくないなって思ったよ。」(こやまメモより)
あー。めちゃめちゃ分かるなあと思いました。分かる。
かっこいいおとなにはなりたいけど、かっこつけてるだけのおとなにはなりたくない。
かっこつけてるだけのおとなって、少し話しただけで分かっちゃうし、その瞬間めちゃめちゃ冷める。
そんなおとなにはなりたくないなー。
と、まあ、偉そうにそんなことを思うわけですが、ありがたいこと(?)に、わたしのまわりにいるのはかっこいいおとなばかりなので、おとなになることにわくわくしてたりします。(すでにおとなだと小学生の弟には言われる)
なんで突然好きな映画の好きな言葉を思い出したかというと、昨日たくさんのかっこいいおとなに会ったからなのです。
自分の経験を自分の言葉で話せるおとなはかっこいい。わたしもそんな風になりたいと、ほろ酔いの頭でそう思いました。
これからもかっこいいおとなにたくさん会って、わたしも追いかけるぞ〜〜〜
※わたしは急なお誘いにもホイホイ行っちゃうので、ぜひ呼び出してみてください
【小山萌のトリセツ】
褒めときゃどうにかなります
すきなひとたちに突然褒めくりまわされて、困惑しつつ、ものすごく嬉しいので保存。(笑)
\一部チラリ/
昨日も失敗したし、今日も授業で失敗したし、失敗してばかりの毎日なんですけど、こういうひとたちのおかげで生きております。