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こやまのメモ帳

人口1万人の田舎でパン修行中の身。理想のカフェをつくるためにゆるくあつく走り続けております

人生には答えのない悩みがある

 

コスモス(みつもちちはる)という漫画を読みました

 

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家を出た母親。気落ちする父親。
それでも日常は静かに、またにぎやかに回っていく。

 

なんでこの漫画を手に取ったかというと、「人生には答えのない悩みがある」という帯に書いてあった一文に惹かれたのです

 

 

主人公のはなちゃんを中心に、お母さんがいなくなってからの日常が描かれているのですが、

 

そんな中で、

 

「おとなだって間違える つまりわたしはこれからたくさんの間違いをする そんで教わってなおしていく」

 

というはなちゃんが考えるシーンがありました

 

 

小学生の頃のわたしにとって、ハタチってめちゃめちゃおとなで、そんなわたしも間違いを繰り返していたりする

 

「そんで、教わってなおしていく」

 

って、おとなになるにつれて、難しいことになってくる気がする

 

いろんなものがガチガチに固まっていってしまうからだろうかなんでだろうか

 

 

いつまでも、やわらかく、しなやかでありたいナ〜

 

 

と、もうひとつ思ったのが、はなちゃんの達観してるかんじ、すきだなあ

 

わたしは高校生の時ずっと、「若さ」がこわくて、

 

若さに見合ったかっこうをして、発言をして、合わせて合わせて合わせて、

 

ハタチになって、やっとそれから解放されたような気持ちになっている

 

はなちゃんも、そんな風に若さに恐怖を感じていたら、わかる!わかるよー!って言ったげたい

 

わたしにできることは、弱いからこそ、わかるから、寄り添うことだろうなあ

 

思考がとんだりはねたり、とびとびなので、文章もわっちゃかしている

 

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